業務内容

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サービス業としての位置づけ

運転代行は、
・ドライバーの運転が乱暴
・言葉使いが悪い
・接客態度が悪い
・ドライバーの質が悪い
という印象を持たれている方、多いのではないでしょうか?
確かに、残念なことに中にはそういったドライバーの方もいて、業界内ではそういったクレームも多く聞きます。
弊社はお客様には気持ちよくご利用いただくために厳しい採用基準を設け、ドライバーの質を保っています。
ただ運転ができる、運転がうまいというわけではなく、しっかりとした接客ができることにも「サービス業」として重点を置いています。
また、弊社は飲酒運転の根絶を目指しております。
飲酒運転による悲しい事件や事故で亡くなる尊い命のためにもよりよいサービスをご提供致します。

サービス業としての位置づけ

運転代行とは

運転代行とは、お酒を飲まれたお客様に代わり、ドライバーがお客様の車を目的地まで運転するサービスのことです。
代行、代行運転、代行サービスとも呼ばれます。

運転代行とは

運転代行のシステム

運転代行は、お客様の車(客車)と随伴車(ずいはんしゃ)と呼ばれる代行業者の車で行われます。
運転代行のシステムは下記の表の通り、主に6つのステップで行われます。

1.お客様が代行業者に代行の依頼を行う。
2.2人のドライバーが随伴車でお客様のもとへ向かう。
3.お客様と合流して、車をお預かりする。
4.お客様の車を止めた駐車場が離れていれば、客車を運転してお客様をお迎えする。
5.客車にお客様を乗せて、目的地に向かう。随伴車は客車について行く。
6.客車を運転していたドライバーを随伴車に乗せて、営業所に向かう。

運転代行のシステム

運転代行のできないこと

運転代行にはお客様にお願いされてもできないことがございます。
随伴車にお客様をお乗せすることです。
よくお客様から「随伴車に知人を乗せてほしい」「随伴車で駐車場から家まで乗せて」とご要望いただくことがありますが、法律上行うことができません。
随伴車にお客様を乗せることは、「白タク行為」と呼ばれ、法律により禁止されています。

運転代行のできないこと